呉湾艦船めぐり-2024

1年ぶり3回目の呉湾艦船めぐりです。今回は御船印目的のために立ち寄りました。呉湾艦船めぐりは、進行方向左側に座ると写真の撮影がしやすいと思います。今回は気分を変えて右側に座ったので、そんなに写真を撮りませんでした。

7月の13時の便に乗りました。天気は良いけれど、座る場所は座布団をひいても暑い、直射日光はめちゃくちゃ暑いということで、過酷な船旅でした…(・o・)

229、護衛艦「あぶくま」。

105、護衛艦「いなづま」。さっき海上で見たのはこちらの方ですかね。

ジャパンマリンユナイテッドで作られている12800TEU型コンテナ船「MAERSK EL ALTO(マースク・エル・アルト)」です。全長335m。20フィートのコンテナが12800個、40フィートコンテナならその半分が乗ります。7月の段階ではまだ作っている途中でしたが、9月26日に引き渡しが行われたそうです。

去年来たときは、24,000TEU型コンテナ船「ONE INNOVATION(ワン・イノベーション)」を作っていましたね。(それはまた紹介したいと思います)

クレーンいっぱい!

403、潜水艦救護艦「ちはや」。

「ちはや」を横から眺める。

潜水艦。おしりが \/ のタイプは「そうりゅう」型、 | のタイプは「おやしお」型。

左の大きいのは、422、補給艦「とわだ」。右の小さいのは、234、補給艦「とね」。

115、護衛艦「あきづき」。

小さい船は「あぶらぶね」。

戻ってきたので、今度は右手にコンテナ船が見えてきました。( ̄▽ ̄)

正面から見ると顔みたい(笑)コンテナを積んでいないので、だいぶ浮いている状態です。

「5」のような記号が書いてありますが、これは「球状船首(バルバス・バウ)」であることを示す記号です。船が沈むと今見えている底の出っ張りは見えなくなるので、その形がわかるようにしてあるそうです。

球状船首 きゅうじょうせんしゅ

大型タンカーなどの水面下部分の選手に突き出た球状の膨らみ。また、それをもつ船首。船全体の起こす波の抵抗を球状船首の起こす波の干渉によって減少させる効果がある。

MAERSK(マースク)のロゴマークです。走る姿も見てみたいですね。( ˘ω˘)

御船印

チケット売り場横の売店で購入できました。カープ坊やと同じデザインの水兵さんです。